深谷市出身の渋沢栄一が一万円札に決まりましたね。
社長は、慶応義塾大学出身だので、福沢諭吉に続き、ゆかりのある人が1万円札になって嬉しい限りです。
弊社は、川本町にあって、市町村合併で、深谷市に混ぜてもらいました。
川本町の頃は、郷土の偉人として習うのは、畠山重忠だったのですが、
深谷市になって、私の子が学校に通ったら、渋沢栄一になってました。
子供の調べ物学習に付き添って、図書館に行ったり、渋沢栄一について調べたら、近代日本の金融の礎を築いたすごい人なんだと認識していました。
NHK「あさがきた」で渋沢栄一がちょこっと出てきたときには、密かに嬉しいな、と思っていたのですが、1万円札になるなんて。
驚きです。
翔んで埼玉で
「海外に行くと、埼玉県人は、どこから来たの?に東京と答えてしまう」
とあったのですが、
まさにそうで、
「Tokyo」と答えていました。
東京で出身を聞かれると
「日本一暑い熊谷の近くです。」
だったのが、最近は
「深谷ねぎの深谷です。」
に変わってきていて
「1万円札の渋沢栄一出身で深谷ねぎの深谷です。」
と答えられるようになった!
と会社でも盛り上がっています。
深谷市の繁栄を願っています。