写真は、トラクターに装着するマツモトのネギ培土器です。
管理機で行う人もいらっしゃるのですが、ねぎを多く栽培している方や高齢になったので、と言う方に人気です。
今回、「移植機のみのる用に培土の間に苗が入るすじをつけたい。」というお客様からのご要望を受けました。
マツモトさんに真ん中に板の棒をつけてもらったので、試運転をしてきました。
培土をした畑です。
よく見ると間にすじが出来ています。
拡大しました。
みのるで苗を植えていきます。
3畝植えてあります。真ん中は、1番初め、左は2番目、右側(植えている場所)は3番目です。
最初慣れるまで、少し曲がりましたが、後は概ねまっすぐきれいです。
拡大しました。
苗の周りに土が盛り上がっていい感じで植わっています。