マツモトベストロボ(長ねぎ根切り・葉切り機)とチョイサー(長ネギ選別機)の試運転をしてきました。
納品先の社員の方々と当社の新入社員が見守る中でマツモトさんに説明してもらいました。
写真は、当社の社長がネギを置いているところです。
まずは、根っこと葉っぱを切ります。
ねぎを一本ずつ置いてセットします。
ネギを置く人は、余裕がある場合は、葉っぱを手で取ってから置くそうです。
ネギは、まっすぐに置く必要があります。
刃の上のカバーを取ったところです。
根の方と葉っぱの方に1枚ずつついています。
砂が多い土地だと根の方の刃が交換頻度が高くなります。
皮むき中です。
慣れるまでは最初は大変そうですが、慣れてしまえば、待ち時間なしに1本1本皮がむけるそうです。
皮むきの下に水抜きのカップがあります。
水抜きは、通常1日1回。梅雨の時期は、1日2回必要です。つまみは、強く締めすぎてしまうと壊れやすいので、強く締めないで下さい。
また、メモリは通常4.春ネギ、夏ネギのネギの状態に合わせて目盛を調節します。
ネギ選別機の設定画面です。
1日何本したのか確認することができます。
ネギの大きさ別に落ちて選別されます。
動画にも撮ったので確認してください。