太陽光発電得かどうか?メリットとデメリット お得です。

猛烈な台風が沖縄に来ていて、本州にも直撃するのではないかと不安ですね。

 

今いらっしゃったお客様も

「ネギ溝掘っておいた方がいいかな。」

とおっしゃっていて

「ネギはできるだけ掘っておいた方がいいですよね。」

と社長が答えていました。

直撃の場合、なるべく被害が少なくてすみますように!!

 

本日付の日経新聞に

中国の再生可能エネルギー大手、漢能太陽能集団(ハナジー・ソーラー、北京市)は日本でメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業に参入する。

という記事が掲載されていました。

 

政府が太陽光編重を減らす政策になってきたし、これから太陽光ってどうなのだろう、、、

と思っていた矢先、外資が投資してくるということは、まだまだ太陽光にメリットがあるのでは、と思いました。

 

実は弊社も太陽光発電工事のご紹介を行っています。

長年お付き合いしている水道部品の仕入先が太陽光発電部門を設立していて、弊社のお客様からお問い合わせがあった場合は、そちらにご紹介をしている形です。

 

「知らない業者にいきなり頼むより、普段お付き合いのある笠原鉄工所さんが進めてくれた会社さんであれば信頼できるだろうから。」

 

という理由でお客様が頼んで下さります。(本当にありがたいことです。)

 

導入して頂いたお客様たちは大変ご満足して下さり、更に設備を拡充する、という決断をされる方もいらっしゃいます。

 

弊社もお客様にお勧めしているのだからと導入いたしました。

 

導入する際、設備投資が安いわけではないので正直悩みました。

 

最初、不安もあり、施工会社の担当者に色々質問してみました。

 

1. 買い取り価格が今は高いけど、政府の方針で変動してしまうかもしれない。

  → 価格は下がるかもしれないが早めに契約すれば高い価格で20年固定買取制

     10kW以上、10kW未満は10年)なので、大丈夫。

 

2. 天変地異で壊れたらどうしよう。

  → 自然災害の保険に入っているので、雷で壊れてしまった場合も対応可能。

    但し、地震は対象外だが、北関東中心に施工していて、

    東日本大震災の時に落ちた例はなかった。

    東北の方では、残念ながら落ちてしまったという話も少しは聞いたが、

    瓦が古かったお宅だったようです。

 

3. パネルに寿命が来た時に廃棄にコストがかかってしまうのでは。

  → まだ新しい事業なので実際に廃棄にはなっていないが、

    パネルは壊れにくいものになっているので、

    瓦が寿命になってしまうまでは使っていただいてから破棄して頂ければ

    元は十分にとれています。

 

4. 影になる高層建物ができてしまうかもしれない。

  → 弊社の場合、近くにある建設中の老人ホームがあるが、遮るものではなく

    他に高層建物が建ちそうな敷地はないので大丈夫。

 

メリット

 

1. 早めに契約すれば、20年固定買取制(10kW以上、10kW未満は10年)

 

2. 稼働して20日間でしたが、思っていた以上の収入がありました。6月は日も長いので比較的高収入が見込めるようなのですが、1ヶ月これ位と思っていたのが、20日間で予想を上回っていたので、効率がいいのではないでしょうか。1年を通じて様子を見ていきたいと思います。

 

3. 夏は、日差しを遮ってくれるので涼しく、冬は断熱材があるので暖かい。

 

周りを見回すと、太陽光発電されているご家庭も増えているように実感します。

 

「家も設置してみたいなぁ~。」という方で迷っている方は是非ご相談ください。